定数

 
[メニュー]
AIXP_STAT_~
ハンドルの状態
 
解説

以下に示す定数は、ハンドルの状態を示す。

定数説明
AIXP_STAT_STOP停止中
AIXP_STAT_PREP再生準備中
AIXP_STAT_PLAYING再生中
AIXP_STAT_PLAYEND再生終了
AIXP_STAT_ERRエラー発生
 
 

処理マクロ

 
[メニュー]
AIXP_CALC_WORK
作業領域サイズの計算
 
書式
AIXP_CALC_WORK(nch, nstm, sfreq, ntr)
 
入力

nch :チャンネル数

nstm :ストリーム数

sfreq :サンプリング周波数(単位:ヘルツ)

ntr :トラック数

 
出力

なし

 
戻り値

作業領域サイズ(単位:バイト)

 
説明

作業領域サイズを計算します。

 
[メニュー]
AIXP_CALC_WORK_3D
3Dパンニング使用時のワークサイズの計算
 
書式
AIXP_CALC_WORK_3D(nstm, sfreq, ntr)
 
入力

nstm :ストリーム数

sfreq :サンプリング周波数(単位:ヘルツ)

ntr :トラック数

 
出力

なし

 
戻り値

作業領域サイズ(単位:バイト)

 
説明

リアルタイム3Dパンニングを行う際のワークサイズを計算します。

 
 

データ型

 
[メニュー]
AIXP
AIXPハンドル
 
解説

AIXの再生を制御する。AIXP_Create関数によって生成される。

 
 

関数

 
[メニュー]
AIXP_Init
AIXプレイヤの初期化
 
書式
void AIXP_Init(void)
 
入力

なし

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXプレイヤを初期化します。

 
[メニュー]
AIXP_Finish
AIXプレイヤの終了処理
 
書式
void AIXP_Finish(void)
 
入力

なし

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXプレイヤの終了処理を行います。

 
[メニュー]
AIXP_Create
AIXPハンドルの生成
 
書式
AIXP AIXP_Create(Sint32 maxntr, Sint32 maxnch, void *work, Sint32 worksize)
 
入力

maxntr :最大トラック数

maxnch :最大再生チャンネル数(1=モノラルのみ、2=ステレオ)

work :作業領域

worksize:作業領域サイズ(単位:バイト)

 
出力

なし

 
戻り値

AIXPハンドル、エラーの場合はNULL

 
説明

AIXPハンドルを生成します。引数'work'はAIXP_CALC_WORKで計算します。

 
[メニュー]
AIXP_Create3D
AIXP 3Dハンドルの生成
 
書式
AIXP AIXP_Create3D(Sint32 maxtr, void *work, Sint32 worksize)
 
入力

maxntr :最大トラック数

work :作業領域

worksize:作業領域サイズ(単位:バイト)

 
出力

なし

 
戻り値

AIXPハンドル、エラーの場合はNULL

 
説明

リアルタイム3Dパンニング可能なAIXPハンドルを生成します。引数'work'はAIXP_CALC_WORK_3Dで計算します。

 
[メニュー]
AIXP_Destroy
AIXPハンドルの消去
 
書式
void AIXP_Destroy(AIXP aixp)
 
入力

aixp:AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXPハンドルを消去します。

 
[メニュー]
AIXP_StartFname
AIXファイルの再生開始
 
書式
void AIXP_StartFname(AIXP aixp, Char8 *fname, void *atr)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

fname :ファイル名

atr :ディレクトリ情報

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

引数'fname'で指定されたAIXファイルの再生を開始します。

 
[メニュー]
AIXP_StartFnameRange
AIXファイルの範囲指定による再生の開始
 
書式
void AIXP_StartFnameRange(AIXP aixp, Char8 *fname, void *atr, Sint32 ofst, Sint32 nsct)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

fname :ファイル名

atr :ディレクトリ情報

ofst :ファイルオフセット(単位:セクタ)

nsct :ファイルサイズ(単位:セクタ)

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

引数'fname'ファイル内の'ofst'と'nsct'で指定されたAIXデータの再生を開始します。

 
[メニュー]
AIXP_StartAfs
AFSファイル内のAIXファイルの再生開始
 
書式
void AIXP_StartAfs(AIXP aixp, Sint32 patid, Sint32 fid)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

patid :パーティションID

fid :ファイルID

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AFSファイル内にあるAIXファイルの再生を開始します。

 
[メニュー]
AIXP_StartMem
メモリ指定による再生の開始
 
書式
void AIXP_StartMem(AIXP aixp, void *aixdat, Sint32 datlen)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

aixdat:AIXデータのアドレス

datlen:AIXデータの大きさ

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

'aixdata'で指定されたAIXデータの再生を開始します。

 
[メニュー]
AIXP_Stop
AIXファイル再生停止
 
書式
void AIXP_Stop(AIXP aixp)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXファイルの再生を停止します。

 
[メニュー]
AIXP_Pause
一時停止の設定
 
書式
void AIXP_Pause(AIXP aixp, Sint32 sw)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

sw :1=一時停止、0=再開

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

一時停止するか否かを設定します。

 
[メニュー]
AIXP_GetStatPause
一時停止状態の取得
 
書式
Sint32 AIXP_GetStatPause(AIXP aixp)
 
入力

aixp : AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

一時停止状態 1=一時停止中、0=一時停止されていない状態

 
説明

一時停止状態を取得する。

 
[メニュー]
AIXP_GetStat
AIXPハンドルの状態取得
 
書式
Sint32 AIXP_GetStat(AIXP aixp)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

AIXPハンドルの状態

 
説明

AIXPハンドルの状態を取得します。

定数説明
AIXP_STAT_STOP停止中
AIXP_STAT_PREP再生準備中
AIXP_STAT_PLAYING再生中
AIXP_STAT_PLAYEND再生終了
AIXP_STAT_ERRエラー発生
 
[メニュー]
AIXP_AttachMultiChannel
マルチチャンネル再生機能の組み込み
 
書式
void AIXP_AttachMultiChannel(AIXP aixp, void *work, Sint32 wksize)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

work :マルチチャンネル再生用ワーク領域(=NULL)

wksize:マルチチャンネル再生用ワーク領域(=0)

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXPハンドルに対してマルチチャンネル再生機能を追加します。

本関数実行後に再生されるAIX音声は、全てマルチチャンネルオーディオとして再生されます。

 
備考

現状、追加のワーク領域は不要です。

 
[メニュー]
AIXP_DetachMultiChannel
マルチチャンネル再生機能の取り外し
 
書式
void AIXP_DetachMultiChannel(AIXP aixp)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

AIXPハンドルからマルチチャンネル再生機能を取り外します。

 
備考

本関数は、AIXP_AttachMultiChannel関数の効果を無効にする場合に使用します。

 
[メニュー]
AIXP_SetLpInfo
ループ情報の設定
 
書式
void AIXP_SetLpInfo(AIXP aixp, Sint32 start_phno, Sint32 length)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

start_phno:開始フレーズ番号

length :ループするフレーズ数

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

ループ情報(開始フレーズ番号と長さ)を設定する。

 
[メニュー]
AIXP_SetLpSw
ループスイッチの設定
 
書式
void AIXP_SetLpSw(AIXP aixp, Sint32 sw)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

sw :1=ループする、0=ループしない

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

ループするか否かを設定します。

 
備考

音声データの一部分だけをループ再生する場合、AIXP_SetLpInfo関数を使って事前にループ区間を設定しておく必要があります。

 
[メニュー]
AIXP_SetOutVol
出力ボリュームの設定
 
書式
void AIXP_SetOutVol(AIXP aixp, Sint32 vol)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

vol :減衰レベル (0:0dB 〜 -960:-96.0dB)

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

出力ボリュームを設定します。再生前でも再生中でも設定することができます。

volの設定値

設定値デシベル値
0-0dB減衰なし(最大)
-30-3dB約70%
-60-6dB約50%
-960-96.0dBミュート
 
[メニュー]
AIXP_SetTrackVol
トラック単位の出力ボリュームの設定
 
書式
void AIXP_SetTrackVol(AIXP aixp, Sint32 trno, Sint32 vol)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

trno :トラック番号

vol :減衰レベル (0:0dB 〜 -960:-96.0dB)

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

トラックごとの出力ボリュームを設定します。再生前でも再生中でも設定することができます。

volの設定値

設定値デシベル値
0-0dB減衰なし(最大)
-30-3dB約70%
-60-6dB約50%
-960-96.0dBミュート
 
[メニュー]
AIXP_GetAdxt
ADXTハンドルの取得
 
書式
ADXT AIXP_GetAdxt(AIXP aixp, Sint32 trno)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

trno :トラック番号

 
出力

なし

 
戻り値

ADXTハンドル

 
説明

AIXPハンドル内にADXTハンドルを取得します。

 
[メニュー]
AIXP_GetTime
再生時刻の取得
 
書式
void AIXP_GetTime(AIXP aixp, Sint32 *ncount, Sint32 *tscale)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

 
出力

ncount:再生サンプル数

tscale:サンプリング周波数[Hz]

 
戻り値

なし

 
説明

サンプル単位での再生時刻を取得します。

 
[メニュー]
AIXP_GetOutVol
出力ボリュームの取得
 
書式
Sint32 AIXP_GetOutVol(AIXP aixp)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

 
出力

なし

 
戻り値

出力ボリュームの設定値 (0:0dB 〜 -960:-96.0dB)

 
説明

出力ボリュームを取得します。

 
[メニュー]
AIXP_GetTrackVol
トラック単位の出力ボリュームの取得
 
書式
Sint32 AIXP_GetTrackVol(AIXP aixp, Sint32 trno)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

trno :トラック番号

 
出力

なし

 
戻り値

トラックの出力ボリュームの設定値 (0:0dB 〜 -960:-96.0dB)

 
説明

トラックごとの出力ボリュームを取得します。

 
[メニュー]
AIXP_SetKeyString
キーコードの設定
 
書式
void AIXP_SetKeyString(AIXP aixp, Char8 *str)
 
入力

aixp :AIXPハンドル

str :キーコード文字列

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

ハンドル単位にキーコードを設定します。エンコード時に入力したキーコードと同じ文字列を入力してください。エンコード時と異なるキーコードを入力すると、ノイズになって再生されます。

暗号化されていないADXデータを再生する場合はstrにNULLを指定します。

 
[メニュー]
AIXP_ExecServer
サーバ関数
 
書式
void AIXP_ExecServer(void)
 
入力

なし

 
出力

なし

 
戻り値

なし

 
説明

全てのハンドルに対して内部状態を更新します。

 
備考

この関数はADXM_ExecMain関数内で実行されます。ADXM_ExecMain関数をVsync毎に実行している場合、この関数を使用する必要はありません。


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